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休診日 | 水曜・日曜・祝日 |
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インプラント治療を希望される方の中には、「あごの骨が足りないので難しい」と他院で診断された方もいらっしゃいます。
しかし、当院ではそのような難症例にも対応が可能です。
歯を失うと、歯を支えていたあごの骨は徐々に痩せていきます。
特に歯を失ってから長期間放置していた場合や、歯周病の影響で骨が減ってしまった場合、インプラントを支える骨が十分にないことがあります。
当院では、インプラントの骨再生・骨造成を専門的に研究してきたDr.三海が、患者さまごとに最適な治療法を選択し、骨が少ない・薄い症例でもインプラント治療を可能にしました。
たとえば、以下のような治療ができます。
GBR(骨再生誘導法)とは、インプラントを埋め込むには骨が足りない場所に、骨補填剤(人工骨)を入れ、メンブレンという人工の膜で覆うことで、あごの骨の再生を促す治療です。
歯周病等であごの骨が失われた部分に、GBR(骨再生誘導法)を行うことで骨が再生され、インプラント治療が可能になります。
上あごの奥歯の上には、上顎洞(じょうがくどう)という空洞があるのですが、人によってはインプラントを埋め込むと上顎洞に突き抜けてしまうほど、上あごの骨の高さ(上顎洞までの距離)がない方がいらっしゃいます。
そうした患者さまに行うのが、上顎洞の底の部分を持ち上げて、骨補填剤(人工骨)を移植し骨を増やす、サイナスリフトやソケットリフトと呼ばれる骨造成です。
サイナスリフトは、骨の高さが5mm未満の場合や広範囲に渡って骨が足りない場合に行います。
ソケットリフトは、骨の高さが5mm以上あり、歯1本分程度の狭い範囲のみ骨が足りない場合に行います。
骨再生や骨造成は、骨が少ない・薄い方でもインプラント治療が可能になる素晴らしい治療法ですが、外科的な分野のスキルや知識が求められる高難度の治療でもあります。
対応できる歯科医院は限られ、どこでも受けられる治療ではありません。
その点Dr.三海は、岡山大学大学院において骨再生・骨造成を専門的に研究してきた歯学博士。多くの学会発表や論文執筆も行ってきました。
その知識と技術を活かし、こうした高難度の治療にも対応しています。
サイナスリフトは
「失敗しやすいのではないか?」
と不安になる患者さまがいらっしゃいます。確かに、
といった失敗事例はありますが、CT検査で上顎洞の位置や骨の厚みを入念に確認すること、経験や実績が豊富な歯科医師を選ぶことで十分防げます。
高難度の治療ではありますが、岡山大学大学院において骨再生・骨造成を専門的に研究してきた歯学博士Dr.三海なら、安心してお任せいただけることと思います。
骨再生や骨造成は、高度な技術が必要なため、一般的なインプラント治療に追加オプションとして費用が加算されるケースがほとんど。そのため、治療費が高くなりがちです。
当院では、一人でも多くの方に、メリットの多いインプラント治療を受けていただきたいという思いから、追加費用をいただかずに、骨再生や骨造成を行っています。
複雑な骨再生や骨造成の場合だけは追加費用がかかることがあるものの、基本的には追加費用がかかりません。
「他院で断られたからインプラントは無理かも…」と諦めていた方も、ぜひ一度ご相談ください。無料の初診相談にお越しいただければ、骨再生や骨造成が必要か、追加費用が必要かどうかもご案内いたします。
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